保育士を辞めたい理由!保育園ならではの3大原因まとめ

kanasii

保育専門の大学・専門学校に通ってまったく触ったこともなかったピアノにチャレンジし、辛い実習にも耐えてまで取った保育士。幼いころから保育士になるのが夢で、やっとなれたのに退職したくなる人も少なくありません。中には、1年足らずで退職する人もいます。なぜ辞めたいと悩みを抱える保育士がどのような理由で退職・転職を考えるのでしょう?

仕事は山積み

保育士という仕事は主にシフト制であるものの、勤務時間は長時間になることが多々あります。保育園によって保育時間はまちまちですが、早いところでは7時前から遅いところでは7時までやっているところもあります。中には、夜勤なんて所も少なくありません。そのため最低でも6時台には出勤し受け入れの準備をし、勤務が終わっても明日の保育の準備・保育の計画作成・会議など遅くまで拘束されることになります。

やっと1つ仕事を終えても次々やってくる行事(運動会・お遊戯会・クリスマスなど)に目を覆いたくなります。勤務時間に出来ればよいのですが、子どもが居る時間はほとんど仕事は進みません。園内で終わらない仕事は、家に持ち帰ってまででも行います。

また、保育園は土曜日・日曜日・祝日も仕事の場合もあります。そのため、土日はリフレッシュして出かけようと思っても友達と予定が合わなかったり、持ち帰りの仕事に追われ結局休めなかったということがほとんどです。長時間の勤務によって肉体的にも精神的にもボロボロになってしまうこともあります。

責任感と給料の低さ

子どもを預かるということは、子どもの命を預かるということ。子どもは時として思いもよらない行動をして怪我をしたり、それまで何ともなかったのに体調が急変することもあります。子どもの年齢に関係なく、子どもから常に目を離すことが出来ず気が休まる時間はありません。1日中子どもと向き合い一緒に動き続けるため、肉体的にもキツく体調を崩す方も少なくない仕事です。

保育士は子どもと遊んで一緒にお昼寝しているんでしょ?と思われがちですが、精神的にも肉体的にもハードですよね。その大変さから、子どもが大好きで始めたのに休みの日くらい子どもに関わりたくないという保育士も少なくありません。

こんなに大変な仕事なのに初任給は10万円以下、主任の先生でも20万貰っている方は少ないです。安月給のため自分の生活もカツカツで、仕事は割に合わないとなると退職したくなる気持ちもわかります。

人間関係に悩む

保育園・幼稚園の現場の8割は女性が占めていて、女性独特の陰口や妬み・表には出ないが小さなイジメなどが付きまといます。子ども1人1人の性格・個性に合わせて保育・教育をしてあげたいのに、上司の評価・嫌みを避けることを優先させてクラス運営を優先してしまう。

保育士になりたくてなったのに、子どものためにと考えたいのに、そういう現場の状況に嫌気がさします。また、先輩保育士から陰で自分の保育のやり方や子どもへの接し方について陰口を叩かれると、ビクビクして思った保育が出来なくなり・職員同士の会話にも入れず居るだけで辛いということもあるかと思います。

まとめ

様々理由はあるかと思いますが、上記の3つが大きな理由になるかと思います。何年も働いているうちに、慣れていくということもあるかと思いますが慣れだけではどうにもならない事由もありますよね。その時、信頼できる上司に相談出来そうなことは自分の置かれている状況を説明することで力になってくれたり・状況が改善することもあるかもしれません。

一人で悩まず、思い切って相談してみてください。もし、それでも悩みが解決しない場合は思い切って転職を考えるのもありかもしれません。別の職業に就くことで、保育士の仕事を客観的に見ることができますよ。

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